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1km以上の長ーい糸
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絹糸はカイコのマユから採った糸を束ねて作る |
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衣服の高級素材、絹糸は、カイコの幼虫がはく糸を束ねて作る。
カイコはサナギになるとき、自分をマユでくるむ。口からぴゅーっと糸をはいて、体のまわりを何重にも覆っていく。
マユはきれいな卵形や俵形になる。それも不思議なのだが、糸の先っぽを見つけて、ほどいていくと、マユ1個がたった1本の糸に。その長さは1kmから2kmにもなるというから、驚きだ。
カイコの体長を7cmとすると、糸の長さは、カイコの体の約1万4千倍〜2万8千倍。もし身長170cmの人がカイコのように糸をはけるとしたら、25km〜50kmもの糸を出す計算になる。
しかも、カイコはそんなに長い糸を、たった3日間ではいてしまう。 |
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